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【第031号】人間は考えれる葦である

HOPE会員の皆様
どうもお世話になっております。
コラム担当あさきょんです。

そろそろ春休みになる学生さんも多いのではないでしょうか。
春休みの予定は立ててますか?^^

春休みはぜひHOPE主催合宿イベント(通称:GAS)に参加しましょう♪

では、今回のコラムに参ります。
今回、私は原稿を受け取って驚きました。驚愕したのです。

『考えれる葦』の最終章ではないですか!

さてさて、今回で結末を迎える『考えれる葦』コラム。
どんな流れになるのでしょうか!?

では、ワクドキしながら参りましょう♪

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どうも!

理事長のまとばです^^

明日はみょうちゃんと京都のイベントに参加するため関西に前日入り。
アパッチとともに、まとば@とうじろうんちでございます^^

アパッチ・・10年度関西事業部長。大阪府立大学2年。
ノリが良くてでも真剣さも抜群のまとばお気に入りの後輩

とうじろう・・今春関西G実行委員長。大阪大学1年。
真摯な態度と誠実な態度は一流のこれまた大好きな後輩

ちなみにふたりとも四国大好きのホープ会員です^^

そんな全国の仲間とのつながりを感じながら今日はお送りしています。

さあ、コラムのお時間ですよー!

毎回大好評のこのシリーズ。
お褒めの言葉をたくさん聞かせてもらってます。

さて、いきましょう!

●● 『考えれる葦』最終章 〜 人間は考えれる葦である 〜 ●●

前回までのまとめ。

○「なぜ」を突き詰め時間に意味を持たせること。

○またそれらをつなぎ合わせることでより真理に近づいていく。

「考える」ことの重要性を過去2回に渡って説いてきました。

では今日は実際に考える、をしてみましょう^^

〜〜〜〜〜〜〜〜考えてみよう! ここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

————≪ 問  題 ≫————-

ABCDE5つの箱があります。
この中の4つの箱の中にはすべて重さ10gの玉が
無数に入っています。
ですが残りの1つの箱にだけすべて9gの玉が
これまた無数に入っています。
その箱がどれなのかはわかっていないし、
見た目や手に持った感じでは判断つきません。

ですが電子ばかりを一度だけならば使うことが許されています。

この中から玉を取り出して
この電子ばかり(天秤ではなくg数がわかるやつ)
を使ってどの箱が9gの玉が入っている箱なのか
判別するためには何個取ればよいでしょうか。

【補足】

※「とんち」みたいな問題ではないので
例えば「電子ばかりが2個ある」とかは不可です

※どの箱から出した玉か、というのがわかるように各玉にも
ABCDEという表記がされている

※「一回はかる」とは乗せて数値表示を一度しか見れない、
ということにします

※最少の数で求めてください
(例えば100個でも、200個でも求められるとしたら
100個の方を回答にしてください)

※「成功者の地頭力地頭力パズル」より引用しています

—————————————–

では5分ほど考えてください☆
下に答え書いてるので読まないようにね^^

5分後また会いましょうw

お疲れさまです^^
そして考えてくれた人、ありがとう。
その姿勢が嬉しいです☆

それでは解答です。

15個と答えた人、正解です!!

例えば1個ずつ(全部で5個)とったとき
はかりは49g(10+10+10+10+9)を示し、
どの箱か、というのは判別できませんよね。

そこで「識別子が5つ必要だ」と考えたあなた。正解です☆

識別子、つまり判断するための違いが5つ必要だと考えたならば、
違う箱から同じ数ずつとっていても判断できないですよね。

なので答えは
それぞれの箱から1、2、3、4、5個ずつ取り出し
そのズレたグラム数で判断できるということです。

どの箱の玉も10gならば はかりは150gを示すはずですが、
149gならば1個取りだした箱が、
148gならば2個取りだした箱が9gの箱ということです^^

その数が 1+2+3+4+5=15個

ということなのです^^

いやあ素晴らしい発想です。

ちなみに僕もこれやったてみたときちゃんと解けました(笑)

だが!

まだ終わらないのです。
さあここからおもしろくなります。

「待てよ、より最少になる解答はないか?」

と、思いを巡らした人
素晴らしいです!

そう、より最少にできる答えはまだあるのです。

さあ、完全解答です。

「ない」も「ありのひとつ」なのです

つまり0も識別子としてはオッケーです。

1+2+3+4+0=10個

はかりの示す値が
99gなら1個取りだした箱が9gの箱。
98gなら2個取りだした箱が9gの箱。

そして、
100gなら取り出さなかった箱が9gの箱。
(残りの4つの箱は全部10gなのでね)

…いやあ、どうですか?
発想の転換ですよね。

おもしろいのは15個という答えが出てしまうと
それより小さな数を考えるとき
「15ひくいくつか」という引き算で考えてしまい、

「五つの箱から取り出す」という
固定概念を拭い去ることは難しいのです。
上手ですよね、この問題w

ここで言いたいのはとどのつまり正解できるかどうかではなく
考え続けることという正解までのストイックさ。

一度解答が出ても「いや、待てよ」と求め続けること。
この本で言う地頭力とはそういうことだそうです。

そしてそこが大事だとビル・ゲイツはずっと説き続けていますし、
そういう地頭力がある人こそが世界を背負っていく人たちなのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜 考えてみよう! ここまで 〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さあ、タイトルに話を移しましょう。

「考えれる葦」

「考える葦」

いや、悲しいかな僕たちは必ずしもこうではないのです。
考えるには自分の意志が伴っているからです。

そうではなく僕ら人間は

「考えれる葦」

なのだと思います。

僕たち人間は考えることはできますが
どうするかはあなた次第、というニュアンスを含めて
「れ」を入れました。

(※以上すべてらぬき言葉なんですけど
「考える」を「考えれる」、「考えれる」を「考えられる」
にしたら「れ」の強調ができず、
ごっちゃになりそうでこうしました^^;

らぬき言葉を大事にするイッチー、納得してもらえたかな^^?w)

パスカルが

「考えることによって宇宙を超える」

と言ってましたが、いや、その上をいきましょう。

これからは空間ではなく次元を超えるような
新しい発想が世の中を変えていく。
そんな時代だと思っています。

発展を追いかけてここまでずーっと走ってきた私たち人間。
ある意味で行き着くとこまで行き着きました。

今度はまた違った形での発展を目指すときなのではないかと
強く思うのです。

その新しい次元にいくために個として僕たち一人一人が
確立していく必要があるんです。

確立するためには考えなければならないのです。

考えることのできる「考えれる葦」である僕らは

「考えない葦」ではなく

「考え続ける葦」でありましょう!

その世界はきっと無限です。

僕たちの世界はここからです。

…『考えれる葦』はここでおしまい。

ご愛読ありがとうね^^

よりよい作品を作っていくためにもし感想などありましたら
大歓迎募集いたします。
今日感じたこと、違う問題も知りたい人なども多いのでは^^?

次回もお楽しみに!!

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