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【第050号】仮説実験授業

HOPE会員の皆様
お世話になっております。
コラム担当の浅野です。

毎月23日はHOPE事務局員コラム。
そう、今日はHOPE事務局員の書くコラムの日です。

そして、今日コラムを書いてくれたのは…

私と同学年(4年生)原田尚賢です!
彼はHOPEに関わってる期間が長いので
今回のコラムは彼にしか書けないものを書いてもらいました!

それはどんな内容なのか?
じっくり読んでいきましょう^^

では、どうぞ!

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「はじめまして」のHOPE会員の皆様、
はじめまして!
「ご無沙汰してます」のHOPE会員の皆様、
ご無沙汰してます!

HOPE事務局員のたいぞーこと、
原田尚賢(はらだひさのり)です^^

四国大学生活科学部児童学科4年で、
「学校の先生は、
なんて毎日がドラマチックでおもしろそうなんだ!」
と思いながら、数少ない(?)
徳島HOPEメンバーとして活動しています。

今回の事務局員コラムは、
そんなぼくが担当させていただきます♪

コラム浅野恭兵から、今回のコラム執筆の依頼があったとき、
「たいぞーしか書けないことを書いてー。」と言われました。

いろいろと考えたのですが、今回はぼくが大学で研究している
『仮説実験授業』について書いてみようと思います☆

コラムを書きながら思ったことは、
「4〜5回ぐらいの連載コラムにしたいなー。」
「『続・仮説実験授業』っていうコラムも書いてみようかなー。」
ということ。ww

がんばって2部構成の読み切りコラムにまとめましたので、
どうか最後までお付き合いください^^

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【仮説実験授業】

≪1.仮説実験授業とは≫

まずは、ぼくが研究している仮説実験授業とは
何なのかについて書いていきたいと思います。

それでは皆さんに質問してみたいと思います!

【質問】皆さんは『仮説実験授業』という言葉を
聞いたことがありますか?

ア.聞いたことがある。
イ.聞いたことがない。
ウ.そのほか。

それでは答えを聞いてみたいと思います。

まずは、アの「聞いたことがある。」の人、
挙手をお願いしま〜す。

・・・あまりいないようですね^^;

それでは、イの「聞いたことがない。」の人、
挙手をお願いしま〜す。

・・・はい。多いですね〜^^;

それでは、ウの「そのほか。」の人、挙手をお願いしま〜す。

・・・さすがに、そのほかという答えはいないようですね^^

では、仮説実験授業とは何なのかについて。

仮説実験授業とは、
科学上のもっとも基礎的一般的な概念・法則を教えて、
科学とはどのようなものかということを
体験させることを目的とした授業理論のことで、
1963年に発表された、新しい教育方法です。

簡単に言い換えると、
科学という手段を使って、楽しい授業をしよう!
というものです^^

仮説実験授業の特徴に、
「授業書」という独自のテキストがあります。

授業書をちゃんと使えば、誰でも楽しい授業ができる。
という仕組みなのです。

授業書の中には、質問、問題、解説が組み込まれていて、
上のような選択肢を使った質問や問題が多いのも特徴です^^

また、「わくわく科学教室」などという名称で
全国各地でイベントが行われていて、
現役の学校の先生が、スタッフとして数多く参加されています。

仮説実験授業は、「楽しい授業」と呼ばれることもあり、
ものづくりがあったり、教育学について考えてあったり、
理科、社会、道徳、国語、算数など
多くの教科に対して研究されていて、
生活指導など授業以外の面にも研究が及んでいる
意外と守備範囲が広い授業理論なのです。

仮説実験授業の紹介はこれぐらいにしておきますね^^;

興味がある方は、こちらのページを参考にしてください。
仮説実験授業

≪2.ぼくが仮説実験授業にハマるわけ≫

それでは、今回一番言いたいことについて書いていきますね☆

今回皆さんに、ぜひ見てもらいたい動画あります。

2つ合わせると約21分という長い動画ですが、
お時間のある方は、ゆっくりご覧ください。

先を急ぎたい方は、どんどんスクロールしていってくださいねw

http://www.youtube.com/watch?v=XP87hoA1BOk

http://www.youtube.com/watch?v=GhYLX0mjDLU&feature=related

これは、ぼくが好きなラーメンズというお笑いコンビの
「科学の子」というコントの映像です^^

お笑いなのに、内容はがっつり科学で、
正直ぼくもよくわからないところがあります^^;;

コントの内容について
詳しいことまでは、ぼくに聞かないでくださいねw

この動画の中に、ぼくが共感したセリフがありました。

「夢を現実にするのに、科学は十分すぎるほどの手段じゃないか!」

「知らないことを知るってことが、喜びなんだってこと」

先ほども言いましたが、
仮説実験授業は、科学という手段を使った教育です。

ぼくは「科学」というものに対して、
初めは「とっつきにくくて、難しそう。」という
イメージがありました。

しかし、仮説実験授業に出逢ってから、
「科学っておもしろい!」と感じるようになりました。

そう感じる人は少なくないようで、
ぼくの周りには、かつて勉強が嫌いだった人で、
学校の先生や研究者になった人が数多くいます。

ここでは『科学=手段』であると言っています。

夢を現実にするために、
科学という手段(道具)を使っているのです。

ちょっとイメージしてみてください。

講演会やHOPEの合宿イベントなどに参加して、
今まで知らなかったことを知ることができたという経験を
皆さんもたくさんしてきたのではないかと思います。

そのとき、皆さんはどう感じたでしょうか?

「元気が出て、モチベーションが上がった。」
「視野や考え方が広がった。」
「自分のやりたいことへのヒントがもらえた。」
などなどあるかと思います。

勇気をもらえたり、成長したり。
または、何かのきっかけになったりしたのではないでしょうか。

そして、なんだか嬉しく感じたのではないでしょうか。

「よろこび」について広辞苑には、
『①よろこぶこと。うれしく思うこと。』とあります。

まさに、「知らないことを知ることは、喜びであること」
だとぼくは思うのです^^

先に述べた学校の先生や研究者の方々は、
知らないことを知る喜びを感じ、科学のおもしろさに気付き、
科学を夢を現実にするための手段として使っていった。
というわけです。

そして、ぼくが仮説実験授業にハマる理由もそこにあります。

仮説実験授業には、
勉強が得意な子や大人でも答えに迷うような実験や問題、
はじめて聞くような教育方法などが数多くあります。

ぼくはその度に、知らないことを知ることができ、喜びを感じます。

さらに、仮説実験授業は
「楽しい授業」と言われることもあるだけあって、
本当に楽しく授業を受けたり、研究したりしています。

楽しいからこそ、ずっと続けられるものだと思いますし、
ずっと喜びを感じていたいとも思います^^

また、仮説実験授業に出逢えたことで、
子どもたちに楽しいことをたくさん提供できる教育者になりたい。
と思うようになりました!

ぼくも、科学という手段を使って、
夢を現実のものにしようとしているところでもあります^^

知らないことを知ることが、どんなに素晴らしいことなのか。

そのことを皆さんに少しでも感じていただければ幸いです。

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長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いして頂きましてありがとうございました。

コラムに対する感想、質問、苦情などありましたら、
下記連絡先までよろしくお願いします^^

「たのしかったー。」「つまらなかったー。」
「長い。」とかでも構いませんので!

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