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【第065号】伝える

会員のみなさま、こんばんは!
コラム担当の内牧です。

先週末に、
ふるさとインターンシップからお世話になっている
西土佐村にお邪魔しました!
雨女力を発揮して大雨でしたので
沈下橋沈下しかけを見ることができました!

みなさまは週末、満喫されましたか?♪

今回のコラムは、愛媛大学教法文学部4年生の
米森萌さんです!

テーマは  『 伝える 』  です。

それでは、どうぞ!

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HOPE会員の皆さま、こんにちは。
米森萌(めぐ)です

この方はどなた?という方のために軽く自己紹介をします^^
*愛媛大学法文学部4回生
*4月15日(良い子の日・まとば氏と同じ^^)
*研究テーマ:地域経済論(まちづくり・商店街・
コミュニティビジネス)
*153cm
*好きなもの:きなこ、カフェ巡り、ケアベア、アロマ。

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「伝える」

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このコラムでのPOINTは

・「伝える」とは?
・「伝える」ためには○○の活用。

この2つです。
自分なりに考えていることと最近の私の経験をふまえて
書いていきます。

コラムを読み終える頃には、○○のナゾも解けるはずですので、
気になる方はどうぞご覧ください。

はじまりはじまり〜。

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私は、
よく『あっ!』とか『そうだっ!!』とひらめく、
『ひらめき屋』です(笑)
友達にも、「また言っているよ〜」と言われてしまうくらい…(笑)

だからなのか、物事に対して感動したり、想いを抱いたりというのは、
誰よりも心の中に秘めている人間だと勝手に思っているのです。(笑)

みなさん小学校のとき『先生あのね・・・』という
日記を書いていませんでしたか?

人はどんなに成長したとしても、
自分のこと(感じたことや考えたことなど)を
多くの人に知ってほしい!と想ってしまうのではないでしょうか。

私もその1人です。

しかし、私の場合、「あっ!」「そうだっ!!」とひらめき、
その思いを誰かに伝えたとき、話し終わった後の自分の心の中には、

いつも『 後 悔 』の二文字が心の中に残っているのです。
なぜだか分かりますか?

自分の伝えたいことは、
相手には伝わらずに終わっているということです。

「もぉ〜・・・ほんとに伝えたい事はこんなことじゃないよ!」
といった感じですね。。。

私は、これまでHOPEの活動を通して
イベントを何度か企画してきたのですが、
自分の思いが伝えられずに、合宿の帰りに車の中で
号泣したこともありました・・今では笑える話ですがね(笑)

みなさんの中にも、
こんな思いを抱いたことのある人はいると思います。

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では、みなさん。
今から少し想像を膨らましていただきます。

“今夜、夕食を食べながら○○芸人とやらの
面白いテレビ番組を見て爆笑し、
温かいお風呂に入るとします。
眠くなり、ふかふかの布団に身を包まれながらベッドで寝ます。”

“そして、明日の朝、目を覚ましたとき、
突然自分の目が見えなくなっている”

・・・・・?

・・・・・そんな自分想像できますか?

突然そんなことになることなんてないでしょう!
そう思ってしまいますよね?

そんな世界、私も想像できません。

皆さんにこの質問をした理由は、
先日、私が東京で経験したあるワークから気付きがあったからです。

朝起きて自分の目の前が真っ暗!!!
こんな状況に自分をおいて実際に体験することのできる
活動に参加してきました

その名も〜

じゃんっ!
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というものです。

知っていますか???

初めて聞く方のために少し説明します。
この「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、
1989年にドイツの学者が発案し、
世界全体では600万人以上、
日本では5万人の人々が体験しているそうです。

この体験活動を通して「伝える」ということに関して私は、
感じたことがありました。

先程、みなさんに想像を膨らましてもらいましたよね?
そんな世界に飛び込んでいくのです。

頼りになる情報は、『音』、
同じグループ8名の社会人の方の『声』、
また杖を持っているので杖での感覚

それだけなのです。

私は社会人の方とグループ(8名)でこの体験を行いました。
真っ暗の世界で体験したことは、
・公園でのボール遊び、
・3本の丸太を渡る、
・土を触って植物を鉢に植える、
・BARに行きドリンクを飲むといったことを行うものです。

この時の私の気持ちは、『不 安』でいっぱいでした。

なぜかというと
自分の右と左には何があって、どちらの方向に進んでいいのか。
先輩が何をしているか。
先輩の人の顔は、どんな顔や表情をしているのか

イケメンなのかさえも分からないのです(笑)

人間は
視覚からの情報 83.0%
聴覚      11.0%
臭覚       3.5%
触覚       1.5%
味覚       1.0%

といわれるように視覚からの情報は、
私たちの判断材料として大変重要な役割であるといえます。

しかし、
その視覚からの情報がない場合、他の感覚に頼らざるを得ません。

ただ、これは体験活動のみでの世界。
私を含め、多くの人々は健康であるため、
視覚からの情報も得られる。
だから、不便と思うことも少ないでしょう。

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しかし、
ここでの私の気づき。
それは私たちの日常に置き換えてみても言えることだと確信しました。

大きく2つあります。

まず1つ目に、私たちは生まれてくるとき、障害がない限り、
『五感』をもって生まれてきますよね?

しかし、
その『五感』は使っているようで実は、
フルに活用しているとは言えないのです。

先日の体験から、

耳を澄ますと小鳥のさえずりが聞こえ
「キレイな鳴き声だな〜」と感じ
また、BARでドリンクを飲んだときには、
心の底から「おいしい!!!!!」と感じました。

日々感じているはずであるのにも関わらず、
いつもとは違った感覚に襲われました。

五感はあるようで実は当たり前となってしまい、
実は使っていないのです。

この五感が私たちに備わっているのだから少し意識するだけで

これまで得られた情報以外にも、
自分が知りたいと思う情報をより得ることができたり、

聞いたことのない音や音楽、
または、『美声』である異性との出会いにもつながる可能性も!?
あるかもしれませんよ〜^^(笑)

毎日のご飯をより味わって食べてみたり、
友達の話を真剣になって耳をすましてみたり・・・

『五感』を働かせ、アンテナを張ってみるということです。

「伝える」ことと『五感』は一見関係のないように
思うかもしれませんが、
ここで私が考えるのは、五感を働かせることで、
「伝える」ための“情報収集”ができるということです。

2つ目の気づきは、コミュニケーションの大切さです

先日の体験から
真っ暗な世界では『音(または声)』は、大切な情報源でした。
自分の状況や現状を先輩や後輩に正確に!伝えること。
また、逆に先輩は今どこにいて、
何をしようとしているのか把握すること。

池上彰さんの「伝える力(PHPビジネス新書)」には
このように書かれています。

「伝える」には、「話す」ことと「書く」ことの両方を含みます。
さらには「聞く」こと(あいづちや返事)も
「伝える」ことの一つと考えます。
「話す」「書く」「聞く」行為はまさにコミュニケーションです。

この文章から
話す=伝えるではないということが分かります。

先日の体験活動においては、「書く」作業は行いませんでしたが、
これは、頭の整理をするための手段ではないかと
私はこの本を読んで感じました。

というのも、
「伝える」ということをごく自然にこなしてしまう人

例えば、
あの人の発言は分かりやすいな〜
と感じる瞬間てありますよね?

そんな人は、この「書く」という作業が頭の中で出来ている、

もしくは、
事前に準備の段階で「書く」という作業を
しっかり行っているからではないかと思うのです。

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では、
POINTのおさらいです。

・「伝える」とは、
話す=伝えるではないということ。
「伝える」とは
話す、書く、聞くことであり、
それはコミュニケーションであるということ。

・「伝える」ためには『五感』の活用
五感を働かせ、伝えるための情報収集をするということ

○○に入るのは、『五感』でした^^

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長〜くなってしまいましたが、
お付き合いくださった皆さま、本当にありがとうございます。

コラムを書くのは、初めてであり、
読んでくださる方々はどんな方々なのか
一人、五感を働かせ、想像していました(笑)

拙い文章で恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

感想や意見がございましたら、
下記アドレスまでよろしくおねがいします。

HOPEを通して新たな出会い、つながりが生まれ、
活動することに皆さまが
ますます喜びを感じることができることをお祈りします。

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