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【第070号】ラテラルシンキングのススメ

会員のみなさま、こんにちは。
コラム担当の内牧です。

急に涼しくなりましたね!
夜には秋の虫も鳴いて秋に近づきつつあります^^
やっぱり食欲の秋ですね!!!
みなさまは何の秋でしょうか^^

今回のコラムは、松山大学経済学部4年生の
織田直美さんです!

テーマは
『 ラテラルシンキングのススメ 』です。

それでは、どうぞ!

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『ラテラルシンキングのススメ』

HOPE会員のみなんさんこんにちは。
今回、コラムを担当させていただく事になりました
松山大学経済学部4年の織田直美です。

HOPEのみんなからは「きゃん」と呼ばれています。
このあだ名の理由はあえて言いませんが、
気になった方はweb・・・には載っていないので、
私かHOPEのどなたかに聞いてもらえればと思います。

さて本題に入る前に少し、私の話をします。

最近の話。
友人になんとなく
「私のウリって何だと思う?」
なんて聞いてみました。
(なんて質問だ・・・)

すると友人は
「なんでもポジティブな言葉に変換できる事じゃない」
と答えてくれました。

なんでも
「ものごとを良い方向に変えて考えるのがうまい」
らしいです。

この答えに私ははっとしました。
それは、友人が私のウリを
「ポジティブなところ」
と言わなかったからです。

私は自分自身“ポジティブ”で、
それは性格の事を指していると今まで思っていました。

しかし、その友人の言葉で
“ポジティブ”とはそれだけでない、
何かが含まれている事に気がつきました。

この事があり、最近私は
“自分の考えるポジティブの中に含まれている何か”
について考えていました。

さて!おまたせしました!
ここからが本題です。

“自分の考えるポジティブの中に含まれている何か”

の答えとなる言葉と最近出会いました!!

それは・・・

『ラテラルシンキング』です!!

なんじゃそりゃ!!
と思った方のために少し説明を。

これは、簡単な言葉で言えば、
「どんな前提条件にも支配されない自由な思考法」
「発想の幅を広げる思考法」
だそうです。

『ラテラルシンキング』について深く説明するために
もう1つの思考法についても紹介します。

『ロジカルシンキング』
という言葉はご存知でしょうか??

これは、
「論理的な思考」
の事で、筋道立てて正解を導きだす思考法の事で、
企業のマーケティングなどでよく使われます。

この『ロジカルシンキング』
が深く掘り下げるイメージの思考法なら、

『ラテラルシンキング』は
水平方向に視点を広げてみる思考法です。

みなさんにもっと、
この2つの思考法の違いについて理解してもらえるよう、
問題を出します。

Q「13個のオレンジを3人の子供に
平等に分けるにはどうしますか?」

はい!
考えてください!

考えられましたか?

答えです!

A1「4個づつ分けて、余ったオレンジを3等分する」
と答えたあなた!
正解です☆

A2「はかりを使って同じ重量で分ける」
と答えたあなたも、もちろん正解です☆

これら2つの答えは
『ロジカルシンキング』の思考法です!

では、
『ラテラルシンキング』の思考法での答えは
どのようなものでしょうか?

それは、

A3「ジュースにして、分ける」
があります☆

この答えを出した方は、
『ラテラルシンキング』の思考法で答えを出した人です。

問題を出した時、
オレンジを加工してはいけないという条件はありませんでした。
しかし、みなさんは
このような“前提”を自分の中にもうけてはいませんでしたか?

『ラテラルシンキング』とはこのような
“前提”や“常識”をくつがえす思考法なのです!!

話をもどしますが、私は
“自分の考えるポジティブの中に含まれている何か”
の答えはこの『ラテラルシンキング』であると言いました。

この意味については、
『ラテラルシンキング』について理解していただいた方には、
予想はつくと思いますが、

“ポジティブとはラテラルシンキングから生まれるもの”

なのです!!

ポジティブとは、発想の転換から生まれます。
その発想の転換を基本としている『ラテラルシンキング』から
ポジティブな要素が生まれることはいたって自然ですよね!

私自身、『ラテラルシンキング』のエキスパート
というわけではありません。

しかし、この思考法によって、
ポジティブな考えや言葉が生まれていると感じています。

それは自分がその思考法を
ポジティブな方向に使えているからだと思います。

ポジティブに物事を考えられないという方は、
このラテラルシンキングを理解し、

その力を高めてみてはどうでしょう?

簡単な高め方は
・日常にあふれている言葉をポジティブな言葉に変換する

がありますが、
他にも
・誰か違う人になりきってみる
・まったく異なるモノを組み合わせてみる

などがあります。

大切なのは“全てのことを疑う”事です。

前提や常識をうちやぶるにはこの疑うことからはじめましょう!!

今回このコラムを読んで、
みなさんは
「そんな思考法があるんだ」
「自分も試してみたい。延ばしてみたい」
と思っていただけたでしょうか。

この思考法が正しいとか、正しくないとかではなく、
このような思考法の存在を知り、興味を持つだけで、
それはみなさんの財産となると思います。

なぜなら、
今回は『ラテラルシンキング』と名前のついた思考法でしたが、
これが人になると、その人によってまた違った思考法があり、
その存在に興味を持ち、理解する事はみなさんがより、
広い視野を手に入れることができると思うからです。

これから先、
私もみなさんもたくさんの思考との出会いがあると思います。
その時は、その出会いを大切にし、楽しむ事を忘れないでいれば
もっともっとおもしろい世界を覗けるのではないでしょうか。

ながくなりましたが、
ここまでコラムを読んでくださり、ありがとうございました。

最後に
ラテラルシンキング力を試す問題を出します。
この答えはあえて載せません。
みなさん1人1人の答えを出してください。
そして、みなさんの『ラテラルシンキング』の第一歩にしてください。

Q「田舎に通っている鉄道。
田舎であるため、あまり乗客は多くありません。
あなたが社長なら、乗客を増やすために
どのような事をしますか?」

「この答えを聞いてほしい!」
という答えがありましたら、下記のアドレスまで
このコラムの感想とともに送ってください。

みなさんの答えを楽しみにしています。
(感想だけでも答えだけでもOKです☆)

それでは☆

【参考文献】
『ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門』
木村尚義(キムラナオヨシ)

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