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【第082号】COP17に参加して考えたり、悩んだりした、いろいろなこと

HOPE会員の皆様、こんばんは^^
コラム担当の内牧です。

最近、マスクに柚子精油をたらして使っています。
柚子の精油には、気分を沈静化させるだけでなく
集中力を高める効果があるようです!
とりあえず、鼻やのどがスースーして
爽快です!
ぜひ皆さんもやってみてください^^

今回の理事長コラムのテーマは、
「COP17に参加して考えたり、悩んだりした、いろいろなこと」です!
それではどうぞ!

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HOPE会員のみなさま。

HOPE理事長のいっくんこと、幾野雄也です。

コラムの時間がやってまいりました。

今回のテーマは、
COP17に参加して考えたり、悩んだりした、いろいろなこと。
です。

COP17が終了し、もうすぐ2か月が経ちます。
もう一度COP17に参加して感じたことを整理し、
お伝えしたいと思います。

では、どうぞ!

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<COP17のイメージと実際の内容>
まずCOP17について少し説明をします。

COP17とは第17回気候変動枠組条約締約国会議のことで、
1992年の気候変動枠組条約が作られてからこれまで、
気候変動問題に世界が協力して取り組むための
枠組みの内容や対策を話し合う会議なのです。

前回のCOP17は11月28日~12月11日の期間、
南アフリカのダーバンで開催されていました。
僕は運よく機会に恵まれそのCOP17に
参加することが出来たのです。

僕のCOP17に参加するまでのイメージは、
本会議までにユースの会議が3日間開催され、
その3日間で本会議のために朝から晩まで議論を続け、
ユースの意見を抽出し、まとめるものだと思っていました。

そして、2週間に渡って開催される本会議も、
会議場で激しく議論が繰り広げられ、
それに合わせてユースも会議場周辺で
アクションやキャンペーンを頻繁に催すものだと思っていました。

でも、実際のCOP17はそのような
エキサイティングの場所ではありませんでした。

ユースの会議の概要は、気候変動の基礎知識を
インプットするような内容のワークショップが
3日間にわたって企画されており、
HOPEでも開催しているような
合宿イベントととても似ていました。

また、参加者も気候変動に深く関心のある人だけでなく、
気候変動の知識はあまりないが興味はあるというような人、
例えば現地の南アフリカの人たちなども多くいたので、
議論の内容も全体の人が満足できるようなものではありませんでした。

COP17では、各国の代表や各グループが
議論している場に入ることも出来ますし、
サブイベントと言われる、様々なテーマの
講演会のようなものも連日開催されていました。

会場の周辺ではキャンペーンやアクション、
例えば京都議定書への各国の参加継続を促すものなど、
いくつか行われてはいましたが、予想よりも少なく、
会場内でのキャンペーンは逮捕される可能性も
有るためほとんど行われませんでした。

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<COP17に参加する意義>
そんななか僕が現地で何をしていたかというと、
日中は会場に備え付けられている会場のPCで会議の内容を視聴し、
午後からはサブイベントの講演会を視聴する。

サブイベントの後は報告書作成や
ブログの記事をまとめるなどの作業をしたり、
講演会や会場で得た資料を使い勉強などをしていました。

しかし、一緒に参加していたメンバーも感じていたことなのですが、
会議内容は世界どこでもPCで視聴することが出来ますし、
講演会などもものによってはPCで視聴できます。

それに講演会の情報も配布される資料も
COPでなければ得られないものというよりかは、
日本の講演会などでも同じような情報は得られると思います。

ではCOPに参加することにどのような意義があるのでしょうか?

周りに与えられる影響として考えられるのが、
参加することで僕たちの存在そのものが、
ユースも気候変動に興味・関心を抱いている
ということをアピールすることになると思います。

COPに参加してもユースは発言力が無いに等しいから
自国でPCを使い視聴していればいいやとなると、
会場のユースの参加者数が減り、ユースは気候変動に
興味・関心がないというふうに判断されます。

つまり、ユースの意見が反映されない
社会の枠組みが出来てしまうのです。

そして気候変動が最も影響を与えるのは
数十年後の社会、
つまり今のユースが中心に構成される社会なのです。
なので、COPに参加するだけで、その存在そのものが
影響を与えているのだと思います。

また、海外のユースとの出会いや交流で
多くの情報・刺激を得ることが出来ました。

例えば、ナイジェリアから参加している女性と出会ったのですが、
彼女の友達が気候変動によって
清潔な生活用水が手に入れられなくなり、
亡くなったか、命が短くなったと話していました。

日本では気候変動の影響を生活に影響を及ぼすレベルでは
感じられらないので、非常に衝撃的でした。

このような情報は現地でユースと実際に話をしなければ
得られなかったでしょうし、本や誰かに聞いたものではなく、
ナイジェリアのその女性から直接聞けたことで
より深く心に訴えかけるものがあったのだと思います。

ですが、このような中でも最も行く意義を感じたことがあります。
それは…

次回の理事長コラムをお待ちください!

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以上、COP17の実際の印象と、参加する意義についてでした。

今回のコラムはどうでしたか?
初めてCOPというものを知った方もいると思います。
これを機会に少し興味を持ってもらえると嬉しいです。

次回は最も参加する意義を感じたことと、
これからの気候変動への関わり方についてなどを
お伝えしようと思っています。

そして、今後もコラムをもっと良いものにしていくためにも、
ご意見・感想を送っていただくと嬉しいです!
どうぞよろしくお願いします!

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