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【第092号】やりがい

HOPE会員のみなさま
こんばんは^^
会員ML担当の内牧です!

この間の金星の太陽面通過は
皆さんご覧になりましたか?
高知では日食は見れませんでしたが、
金星はくっきり見ることができました!
見れなかったら日食グラス、
子孫に受け継いでもらうところでした!

今回の理事長コラムは、前回に引き続き、
『やりがい』です。

それではどうぞ!

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HOPE会員のみなさま。

HOPE理事長のいっくんこと、幾野雄也です。

コラムの時間がやってまいりました。

さて、前回に引き続き、テーマは「やりがい」についてです。

今回で完結なので、しっかりと読んでくださいね!

では、どうぞ。

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前回は、まず自分の関心や
興味をはっきり させること、
そして関わろうとしている対象を
しっかり知ることが大切ですよね、という話でした。

ですが、これだけでいつも
やりがいを感じられるかというと、
そうでもないような気がします。

そこで、重要になってくるのが、
周囲の人との関係性だと思っています。

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<チームを、仲間を好きになる>

チームを、仲間を好きになると書きましたが、
仕事面、人格面、いろんな好きがあります(恋愛面も)。

仕事面での好きというのは、
この人に仕事を任せるとしっかりとこなしてくれる。

こちらの意図を言う前に先回りして仕事をしてくれるなど、
この人は信頼できるというも のだと思います。

ただ、ここでは主に人格面で好きになることが重要だと思います。
人格面で好きになるというのは、仕事をするだけでは見えてこない、
普段の言葉や行動のもととなっている、その人の大切にしたいことや、
今まで蓄積されてきた価値観を理解し、認めるということです。

例えば、HOPEの方なので言いにくいのですが、
自分に厳しく周りのスタッフにも厳しくされる方がいます。

その指摘が的を射ているので問題ないのですが、
稀に他のスタッフは褒めているときにも、
ためらわず厳しいことを伝えることがあります。
なにもこのタイミングで言わなくてもと思うときもありました。

ただ、なぜそのような行動をとるかというと、
多くの人はそ の場の空気や雰囲気で言いたいことが少しはあるけれど、
感謝の気持ちが多ければそれのみを伝えます。

ですが、良いところを褒めるだけでは、
やはりその人のためにもなりません。

だから、自分も感謝していたり、
褒めてあげたい気持ちはあるけれど、
敢えて厳しいことを伝えていたのです。

このように、軸になっている価値観を理解することで、
その人の行動や発言をそのまま受け止めるだけでなく、
気持ちや意図まで汲み取れるようになります。

そうすれば、よっぽどのことがない限り
相手のことを嫌いになったり、
イライラすることは少なくなりますし、
このチームや仲間が良いなと感じられるはずです。

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<使命感と同時に役割と居場所を見つける>

そしてチームや仲間を好きになれたら、
自然と使命感が湧き上がってくると思います。
ここでいう、使命感とは何かに突き動かされるようなイメージです。

例えば、以前参加した東京のイベントの
他のスタッフの方に、こんな方がいました。

その人は某有名私立大学の4年生で、
その後の進路として大学院に行くことを考えていました。

そして、その大学院の入学試験が
なんとそのイベントの前日にあるにも関わらず、
そのイベントの中核のスタッフとして関わっていたのです。

僕であれば絶対にスタッフを途中で辞退したでしょうし、
もし関わっていても中核を担うことはなか ったと思います。

ただ目の前にいるそのスタッフは、
もちろん、しんどいとか愚痴とかは言いながらですが、
自分の仕事を必死にこなし、イベントを成功させようとしていました。

その背中を見て僕は、自分の出来る限りのことをして
少しでもその人の負担を軽くしたいと思ったのです。
(かっこつけたい気持ちがほんの少しだけありつつ、ですが。)

これがそのとき僕が感じた使命感でした。

それからは率先して仕事をするようになり、
手一杯になっている人の分も自分が手伝うようにしました。

そうすると、自然と周囲もいろいろな
役割を任せてくれるようになり、
少しはこのチームの役に立っている
という気持ちになりました。

それに、途中何度も辛く てめげそうになったのですが、
人生の選択がかかっていても頑張っている
スタッフもいるのだから自分のしんどさは
そこまでじゃないと、最後まで踏ん張ることが出来ました。

このように使命感を抱けば、
自分で自分の役割を見つけようとしますし、
周囲からも役割を任せてもらえ、
チームのなかでの居場所が出来てきます。

そうするとより一層使命感や
努力する意義が明確になり、
辛いとき挫折しそうになったときも、
最後まで頑張ることができるはずです。

そして、ここまでやり通せたときは、
きっと、とても「やりがい」のある経験になるのだと思います。

みなさんもやりがいを感じたい、
やりがいが必要だと思った時は、
少しでもいいので意識し てみて下さいね。

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今回のコラムはいかがでしたか?

このコラムを書きながら「やりがい」を感じることは
こんなに大変なことだったのかと、少し腰が引けてきましたが、
これはあくまでも僕の考えですので、
みなさんも自分なりの「やりがい」の感じ方を見つけてくださいね!

そして、今後もコラムをもっと良いものにしていくためにも、
ご意見・感想を送っていただければ嬉しいです!
どうぞよろしくお願いします!

では、失礼します。

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