NPO法人 四国青年NGO HOPE

NEWS

HOME > コラム THE HOPE > 【第114号】原点に戻る

【第114号】原点に戻る

HOPE会員のみなさま、こんにちは^^
ML担当の竹田です。

今回のコラムは、社会人コラムと題しまして
三宮洋太による「原点に戻る」です。

それではどうぞ!

——-

恐らく初めましての方も多くおられるのではないかと思います。
コラムを始めさせていただく前に自己紹介を少し。

名前は『三宮洋太(さんのみやようた)』と申します。

昨年、愛媛大学を卒業し、現在は広島で人材サービス会社に勤めています。
HOPEでは四国ギャザリングやLink×Linkプロジェクト等に関わらせて頂いておりました。

この春の四国ギャザリングにもキャンプファイヤーからですが、
参加させて頂きましたので、そこでお会いした方もいると思います。

コラムを書くのは今回が2回目です。
以前のコラムは2011年の11月22日(木)14時16分に配信されています。
MLのグループページから読めるので、気になる人は是非!
別に前回の続きを書くわけではないので、読まなくても大丈夫です。(笑)

さて前書きが長くなりましたが、そろそろコラムに。

*************************************

このコラムを読まれている多くの方は大学生だと思います。
HOPEのイベントに参加したり、様々な活動をしたりと『意識の高い学生』だと思います。

私も学生時代はいわゆる『意識の高い学生』でした。
様々なイベントを開催したり、『普通の学生』と違うと思っていたり。笑

ただ社会に出てしまえば、横一線。
もちろん残っているものもありますが、0からのスタートです。

そこで、社会に出て働く際に大切なものは何か、
それを今一度考えてみようと思います。

テーマは、≪原点に戻る≫

社会で実際に働いていると、
学生の時に思い描いていた姿と乖離していると感じます。

こんなはずではなかったと思うこともたくさんあります。
それが早期離職につながっているとも思います。

自分の思う通りにはなかなか進んではくれません。
どちらかとうと変化に合わせて臨機応変な対応が求められます。

1年後、2年後よりも10年後、20年後を捉えた行動が必要です。
10年後どうなりたいから今何をしないといけないのかを考えます。

大学生は4年間で完結してしまいますが、
社会人は40年以上続くわけですから。

話が若干ずれたので戻します。

では、≪原点に戻る≫とはどういうことか。

私が社会で働いて重要だと思ったこと、
それはマインド(=心、精神、意識など)をしっかり持つことです。

働いていると様々なスキルを手に入れます。
一方社会の厳しさに直面して、自分自身への諦めも出てくると思います。

普通にしておけばスキルは手に入れることが出来ますし、
そこそこの成果を上げることが出来ます。

そこには少なからず現状に対する満足感が発生してきます。
確かにスキルが手に入り、成果を上げれれば言うことはないですもんね。

そして一人前の社会人の出来上がり。

これをいかに防ぐかが今の自分の課題かと思っています。
別にこれが悪いというわけではないのですが、私は嫌です。

なぜならそれが、本来自分が進みたかった道ではないと思うからです。

大学を卒業した時にはもっと大きな将来を見ていました。

しかし現実に直面し、そこに至るまでどのぐらい時間がかかるかを知る。
そして現状に満足してしまう。

満足ってのは怖いですよ。
人の意欲を奪ってしまう恐ろしいものです。

では、そんな中でなぜマインドが重要なのか。

私の考えでは≪知識×経験×マインド=結果≫となります。

ただ、どのくらいの知識と経験を得るかはマインドに関わってきます。

どのくらい意識を持って、そのことに臨めるか。

同じことをしていても、どのぐらいマインドを持っているかによって、
そこから得れるものの質・量は圧倒的に変わってくると思います。

この例えでよく野球の素ぶりが出てきます。

ただ素振りをしているのか、
それともしっかりとした意識を持って素振りをしているのかによって、
得られるものは大きく違うと思います。

自分の課題を認識して、目的を持って行動することが大事です。

また、マインドと似ているものでモチベーションというものがあります。

マインド=長期的なもの
モチベーション=短期的なもの

私の中ではこのような違いがあると思います。

モチベーションは日々変化すると思います。
心境や体調によって違いますよね。

体調が優れない時にやる気なんて出ないです。

モチベーションが上下することは生きていく中で、
仕方のないことだと思います。

なのでマインドを高める、保つことが重要です。

では、どのようにマインドを高めて保つのか。
これは非常に難しいように思います。

マインドは外的要因によって誘発されることが多いです。
なかなか自ら自分のマインドを高めることは難しいと思います。

今私が考えられるマインドを高める方法は「様々なことに挑戦すること」、
これに尽きるように思います。

人に会うことも重要でしょう。
憧れの先輩に出会い、目標を持つことも大事です。

そしてそこから行動してみます。

行動に失敗は付き物。
そこから何かを学べばいいのです。

まずは動いてみること。

日々の生活に何かしらの刺激を感じることが大事です。

その刺激がマインドを高めてくれるでしょう。

冒頭でも述べたようにこのコラムを読まれている大学生の多くは、
『意識の高い学生』だと思います。

学生時代に様々な経験を積みたいと思ったのには、
何かしらの理由があると思います。

その理由こそ第一のマインドなのではと考えます。
自分の原点がそこにあるのではないのかと。

多少なりとも変わっているとは思いますが、
変わらない部分ももちろんあるはずです。

そこを大事にしてほしいなと思います。

その部分を大事にしておけば社会に出てからも、
必ず自分の進みたい未来に近づくことが出来ると思います。

大学時代の経験は確実に、
将来の礎になると思います。

私自身、学生の時の活動が今、すごく活きていると思います。
それはスキルの面でなく、マインドの面で。

行動にしっかりと意味付けを出来ていると思います。

社会で働いていると、日々の業務に追われ、
どうしても短期的な視点でものを見がちになってしまいますが、
マインドをしっかり持つことで長期的に物事を考えることも出来ます。

学生時代にはスキルが一番大事だと思っていまいたが、
今はマインドを持つことこそ重要だと思っています。

なぜ自分が今の活動を行っているのか、
その先に何が待っているのか、どうなりたいのかを今一度考えてみてください。

それは社会に出てから、
あなたを支える重要なキーワードになると思います。

大学時代は本当に貴重な4年間だと思います。
多くの経験をし、多くの仲間に出会うことが出来ました。

今、学生に戻りたいとは思いませんが、
もっとやっておけば良かったと思うことはたくさんあります。

ただ社会に出てからの方が、やれることも多いですし、
責任の重さも変わってきます。

学生の時より、刺激的な日々を過ごしています。

社会で働くことに漠然とした不安を抱いている人も多いと思いますが、
今の気持ちをしっかり持てば悪いものでもないですよ。

今は自分の原点とも言える気持ちを大事にして、
充実した学生生活を過ごして頂ければと思います。

——-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です