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【第137号】GAS2014春参加者コラム03

皆さんこんにちは。
会員ML班の井上です。

今回は、第14回四国青年環境系合宿四国ギャザリングの
参加者の感想コラムをお送りします。
書いてくれたのは、高知工科大学2年生の山﨑雅史さんです。
どうぞ♪

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 今回、四国ギャザリングという四国青年NGO主催の環境について
学生、社会人が集まって話し合う企画に参加した。
愛媛県の大洲市青少年センターで二泊三日の研修だった。

 1日目はまず始めにアイスブレイキングということで、
参加者との距離を縮めることができた。
その後、水というテーマで講義を聞いた。
その中で、世界に水道水が飲めるのはたった11ヵ国しかないことに驚いた。
また自分が理想としている世界を絵に描くことで、
改めて自分が想像している環境をまとめることができた。
しかしながら、その理想の環境を実現するためには多くの問題が挙げられた。
例えば水質汚染だ。自分の絵の中にはきれいな川が流れている。
それを実現するには多くの問題があり、
生活排水、工業排水を流しすぎないなど、単純なことではあるが、
このようなことを徹底的に活動していきたいと感じた。
 その日の夜は、フリートークということで多くの話題について議論をした。
中には、社会人の方々による大人になるために必要なことなどがあり、
環境のことも学ぶことができる中で
このような貴重な話を聴くことができとてもいい経験になった。

 2日目、この日はNGOのHOPEに所属している方々の話を聴いた。
お話をしていただいた方の中に海外によく行っている人がいた。
ヨーロッパや、アフリカなど世界15ヵ国
回っているそうで貧困の場所等行ったらしい。
その様な話を聞いていると非常に悲しい気分になったのを覚えている。
特に印象的だったのが、餓死についてだ。
貧困の国にはきれいな飲み水がない。
そのため、泥水や汚れた井戸水などを飲んで生活している。
その様な環境で透き通った水を見ると、飲んでしまうのは当然であろう。
しかしながら、その透き通っている水にも
細菌が多く入っており、最悪の場合死んでしまう。
自分が住んでいる日本がいかに生活しやすく環境が整っているかが分かった。
また、このような国があることを知ることができ、
自分ができる活動をやっていき、もっと勉強していこうと思った。

3日目、この日でこの合宿が終わりということで午前中
環境についての話し合いをした後に
今後2年間でできる活動を班になって話し合った。
自分の班は「食べ残し」を題材にどうしたら
食べ残しが減るかを考えた。
案として出たのは、各学校で給食に出る食べ残しが少ない学校に
ポイントを付けていき、何ポイントか溜まると
サッカーボールや鉛筆削りなどを提供するという制度を考案した。
また、2年後には学校だけでなく、企業にもこの制度を実施してもらい、
最終的には条例化するという案だ。
この条例が成り立つと小さい範囲からではあるが
少しずつ食べ残しを減らすことができる。
この議論をしている時に感じたのは、この合宿自体、
環境系の学生が集まっているわけではなく、
農学部や教育学部、看護、理学部、人文学部など様々な分野から
集まっているので一つの物事をより多くの視点から意見を聴くことができた。

 このギャザリングに参加して思ったことは
もっと明確な夢を見つけようと感じた。
3日間の中で多くの人と班になり議論をした。
その中には、夢を持っている人や、発言が得意な人、
発表が得意な人がいる中で、逆に夢がない人や、
発言発表が苦手な人もいた。
そのような人達と話すことで自分が足りてない部分や、
人より優れている部分が分かり、いい経験になった。
また、夢を持っている人はすごく輝いて見えて、羨ましく感じた。
だから私も明確な夢が持てるようにこれから多くのボランティアに参加して、
自分を成長させていきたいと思う。
参加して本当に自分が変われるきっかけになった。

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