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【第163号】新年のご挨拶

HOPE会員の皆さまおはようございます。
そして、あけましておめでとうございます。

事務局情報部会員ML班の和田です。

昨年中は大変お世話になりました。
本年のどうぞよろしくお願いします。

理事長の磯部より、一言ご挨拶させていただきます。

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新年あけましておめでとうございます。

理事長の磯部でございます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日のことです。何気なくつけていた池上彰の特番にて。
2014年の出来事やニュースを振り返る内容だったのですが、
面白い企画をやっていました。

一体、今年の出来事は過去数十年と比べた中で、
どれだけの事件性や影響があったのかというものでした。

なるほど2014年単体で見ると、当然偏差値70や80になるような出来事でも、
過去数十年というように範囲を広げるだけでたちまちその立ち位置は変わっていく。
別にいいとか悪いではないのです。ただ見えてる視野の問題。
でも後者の方が、マクロ化することで、
より正確にその位置をプロットしていると思ったのです。

見える範囲・捉えられる世界観、すなわちパラダイム。
やはりこれが世界をガラッと変えるのだと改めて認識したのでした。
世界的ベストセラー『7つの習慣』でもひとつ目の習慣でしたね。

昨年流行った『嫌われる勇気』などにも書かれていた、
アドラー心理学でも言われているのは「目的論」という考え方。
つまり私たちは皆例外なく「行動選択の裏側には何かしらの目的を持っている」
ということです。

例えばわかりやすくいうと、
「彼女が欲しい」という人がいたときに、
じゃあ合コン行こうかと誘ったにも関わらず
彼の回答は「うーんやめとくわ」だった。

この場合は「彼女ほしい」よりも「面倒臭い」、
あるいは「昔女性に服装がダサいと馬鹿にされたから、
あんな想いをするかもしれないならば避けたい」ということの方が上回っている。
だから結果その行動としては「友達の合コンの誘いを断る」。
という風に合理的に決まっていく、というような考え方です。

逆に言うと、今の諸所の行動から、
自分の問題意識や無意識の指向性がわかるとも言えます。

ここで大事なことは、目的をどこに置くかです。
先の例で言うと、
「それでもやっぱり今までの自分よりもっと格好いい男になりたい」
という強い想いが出てきたとき、行動は「合コンの誘いを受けてみる」に変わる訳です。

もちろんいい悪いではないのです。
どうしたいのか、そして無理をしない本当の心の声は何と言っているのか。
そしてそれを踏まえた上で、
今の自分のセルフイメージをどう変化させるのか、しないのか。
人生はやっぱり面白いなぁと思ったそんな今日この頃です。

2015年も皆様にとって素敵な一年になりますように。

磯部 高弘

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